世界を変える力

ダウン症の赤ちゃんが写真コンテストで優勝したという記事が出ていました。

確かに可愛いですね。「彼らには世界を変える力がある」(individuals with special needs have the potential to change the world)というお母さんの言葉が力強いです。
うちの「ひぃ」も、ルーカスちゃんと同じように、こちらがとろけてしまうような笑顔をいつも見せてくれます。僕らもどこかに応募してみようかと、親馬鹿的な会話をしてしまいました。こういったニュースが溢れることで、世の中のダウン症に対する偏見が少しでも解消されればいいですね。産経新聞でも、金澤翔子さんの記事が連載されています。

先日も、BSドキュメンタリー『ダウン症のない世界?』を見たのですが、やはり子を授かることの幸せは、その子がダウン症であるからといって妨げられるものではない、むしろその幸せを増すものであることを、もっと世間に広めるべきだと痛感しました。そして、私たち家族にはその責務があることも。
このことは、また次回にでも書こうかと思います。